UVランプ(人工紫外放射源)は、殺菌、陰イオン生成、脱臭、表面洗浄、有機物分解、光分解、光架橋、光重合、光崩壊などの利用目的でさまざまなランプが幅広く利用されています。おもなUV放射源の分類は次のようになります。紫外線(UV)放射源には、①熱放射②ルミネセンス③レーザー発光④シンクロトン放射⑤太陽光があります。 ①熱放射は白熱電球(ハロゲン電球)として生物産業に利用されています。 ②ルミネセンスには固体発光と放電があります。固体発光は発光ダイオード(紫外発光用LED)として利用されています。放電は、さらに有電極と無電極と無容器があります。無電極はみ電極放電ランプ(メタルハランドランプ)、無容器はカーボアーク(サンシャインカーボンなど)として利用されています。有電極は金属蒸気放電で低圧水銀ランプ(殺菌ランプ、紫外用蛍光ランプ)、高圧水銀ランプ(紫外用水銀ランプ、超高圧水銀ランプ)、メタルハライドランプ(紫外用メタルハライドランプ)、その他(カドミウムランプなど)として利用されています。有電極は希ガス放電もあり、キセノンランプ(ロングアークキセノンランプ、ショートアークキセノンランプ、キセノンフラッシュランプ)、その他(重水素ランプ、アルゴンランプ、エキシマランプなど)として利用されています。 ③レーザー発光は気体レーザと液体レーザがあり、気体レーザは、金属蒸気レーザ、エキシマレーザ、イオンレーザなどとして利用され、液体レーザは色素レーザとして利用されています。
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