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紫外線・UV対策、していますか?

地球上の生命に恵みをもたらす太陽の光・・しかし、その中には、浴び過ぎると人体に悪影響を及ぼす紫外線UV)も含まれています。
骨の発育を助けてくれる紫外線UV)ですが、最近ではその害についての関心も高まりつつあります。『 UVカット紫外線ケア対策 』では、紫外線から受ける影響とその予防対策について、実際に効果のあるスキンケアグッズの紹介をしています。

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UV測定のための標準放射源

基本的な標準-①
光の測定を正確に行おうとするときには、標準的な(値のつけられている)光源やセンサーとの比較測定によらなければなりません。紫外線UV)の測定の場合も同様です。現在のところ、公的に認められている分光的な放射標準の波長範囲は250~2500nmです。この波長領域では、電子技術総合研究所(ELT)で黒体炉から値付けされた値に基づいた、石英バルブのハロゲン電球が分光放射照度の標準として、日本電気計器検定所や認定事業者(民間メーカーなど)から産業界などに供給されています。紫外線UV)領域の値は250~400nmでは10nm毎に、50cmの距離での、波長幅1nm区間における放射照度(単位:μW・cm-2・nm-1)がつけられています。電球の定格は100V、500Wで、分布温度(色温度)Tdは約3150Kで、250nmでの放射照度は0.01μW・cm-2・nm-1程度です。この値は産業で実用に用いる放射レベルよりも2~4桁低いのです。

基本的な標準-②
波長250nm以下200nmまでの放射標準は、国家的には定められていません。しかし、電総研と埼玉大で重水素ランプに値付けした結果を発表しています。また、NBS(アメリカ標準局:現NIST)で1977年に測定した値に基づいた重水素ランプがOPTRONIC INC.から市販されて、相当量が輸入されています。NBSでは1987年にも重水素ランプに値付けを行っています。埼玉大とNBS-OPTRONICの値(2本)、およびNBS1987年の値の相互比較を見てみると、埼玉大とNBS1987年の値はかなりよく一致していますが、NBS-OPTRONICの値は外れが大きく、2本の相互差も大きいことがわかります。重水素ランプ(30W)の放射は、短波長に向かって増大しますが(ピークは180~200nm)、その強度は100V・500Wのハロゲン電球と280~290nmでほぼ同等になります。

UV測定のための標準放射源
放射源による実用標準―253.7nm(殺菌線)標準
低圧水銀放電の253.7放射nm(254nmラインスペクトル)は殺菌、洗浄、脱臭用などに広く用いられるので、この放射単独の標準の需要があります。通常に用いられるのは10Wか15Wの低水銀ランプ(GL10,15)です。このランプの放射は紫外~可視放射の約80%が253.7nmに集中しているので、簡単なフィルタなどを併用して、253.7nm放射の標準にすることができます。放射照度のレベルはGL15が1mの距離で30μW・cm-2程度です。この目盛り付けは2、3の研究機関で行っています。

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